開会点鐘大澤幸吉元会長   SAA山下茂  本日のお客様 東松山RC江野祐一郎
 
Rソング「我らの生業」「4つのテストの歌」斉唱
幹事報告 大塚幟幹事
出席報告 川野今朝治委員長
☆学友会ニュース、ロータリー米山記念奨学会ニュースの用紙が届いています。ご覧になりたい方は事務局に資料があります。
本日出席者22名  (メーキャップ5名)欠席6名  
出席率90.00パーセント
委員会報告 
ニコニコボックス報告 清水宏一委員長
私が歯科を目指したのは、私が小学1年の時、歯の矯正をした事が始まりです。松高に入学し、ブラスバンドに入りました。サックスフォンを吹いたのですが、リードをくわえる関係で歯が後戻りしてしまったので、大学に入ってまた矯正をしました。そういう事もあり、歯科の道に進もうと日本歯科という所に6年通いました。大学を出て1年ほど口腔外科という教室にいました。現在の歯科の状況と言うと、歯医者は多くて、医者が足りないという事で、今は歯科医院はコンビニより多いです。これから私の病院はどうしようかと言うと、今年5月に少し病院をリニューアルしました。椅子を変えて、レントゲンをデジタルにしました。個人的には、50歳も過ぎ、目も悪くなってきたので、患者さんの数も少し減らし、歯科を半分、農業を半分でやって行きたいと思います。
ある雑誌の記事なのですが、『一生青春、一生修養』書家相田みつをさんの話です。一生燃焼、一生感動、一生父母。悟れなくても良い。一生燃焼し、感動する人生を生きるのが大事と言っています。悟ったと思った瞬間に成長は止まってしまうので、一生悟らずに、悟り続ける事が大事という事だと思います。次に松下幸之助氏の記事ですが、松下氏は幼少期病弱だったが、94歳の天治を全うした。その松下氏の70歳の時、肉体の衰えを覚えるようになり、心意気に燃えて日々を送るにはどうすれば良いかを模索したという。そして出会ったのがサミュエルウルマンの『青春』であった。是非全文を読むことをお勧めしたい。青春は人生のある期間を言うのではなく、心の様相をいう。体に年をとらせても、心に年をとらせてはならない。常に青春でなければならないと心持ちを養う様に努めている。すると物の考えが若々しくなる。これは記事の一部ですが、皆さんももし実践する機会がありましたら、ぜひ何かのおりに思いだして頂き、実践して頂ければと思います。